銘柄紹介:Twilio’s(NYSE: TWLO)

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こんにちは。

駐在サラリーマン@米国です。

 

情報発信しようと思った矢先に本業が炎上気味で、早速挫けそうなのですが、どうにかまだ続けてます。泣

 

今回は、先週株価が40%近い爆騰をみせたTwilio’s(NYSE: TWLO)を紹介します。

Twilio’s(NYSE: TWLO)とは

Twilio’s(NYSE: TWLO)とはサンフランシスコに拠点を置く、米国のクラウドコミュニケーションプラットフォームサービス(CPaaS)を提供する会社です。

 

2008年創業と若い会社ではありますが、16万社をこえる企業に導入済で、導入企業の中にはアメリカ赤十字社、Dell、AirBnB、Lyft、Twitterといった有名企業も名を連ねます。

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Twilio’s(NYSE: TWLO)近況

Twilio’s(NYSE: TWLO)の2020年第一四半期の発表によると、売上は57%増の3億6,490万ドルとなり、予想を3,660万ドル上回る幸先のよいスタートを切りました。

 

調整後当期純利益は30%増加し840万ドル(1株あたり0.06ドル)となり、こちらは予想を下回っています。

 

第二四半期に向けた売上目標は、当初は前年度比33%-35%増としておりましたが、コロナ禍により取り下げております。

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ただ、こうした動きはTwilio’s(NYSE: TWLO)のみならず、他テック企業をはじめ多くの企業でみられる対応ですので、市場にとって驚きとはなっていないようです。

Twilio’s(NYSE: TWLO)の成長エンジン

Twilio’s(NYSE: TWLO)の強みは、コール、テキストメッセージ、ビデオ会議、モバイルアプリの他コンテンツ、をプロセスするクラウドサービスの提供を、導入企業とAPI連携を通じてシンプルに提供している点と言えます。

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(かつては、コーディングをSEから1から築きあげて、且つそうして築いたプロセスも、バグが生じたりと、運用上の安定性に問題があったようです)

 

例えば、Lyft、Uber、AirBnBといった企業では、Twilio’s(NYSE: TWLO)のサービス導入により、こうした社内・社外コミュニケーションツールをモバイル上で一元管理・運用し、それぞれの本業に集中して時間を投下することができているようです。

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こうした顧客のペインポイントを解決し、顧客満足を得ているTwilio’s(NYSE: TWLO)の実績を表すかのように、昨年売上は継続的に前年度比75%前後をだしています。

Twilio’s(NYSE: TWLO)に投資すべきか?

Twilio’s(NYSE: TWLO)の事業上の強みは前述の通りですし、コロナ禍の影響には強いセクターに位置しております。

 

ただ、盲点になりがちなのは、Twilio’s(NYSE: TWLO)の収支計算にはNon-GAAP方式を使用している点であり、株式報酬を費用として計上していない点です。

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Twilio’s(NYSE: TWLO)のキャッシュは36%の前年比増加をみせていますが、それらキャッシュの殆どは自社株式セカンダリーオファリングによって調達しており、未だ事業から潤沢にキャッシュを生み出すシナリオは描けていません。

 

勿論、事業成長性は高く、売上をはじめとして数値は堅調に積みあがっておりますし、また、クラウドプラットフォームを提供する会社としては、比較的黎明期に創業した企業だけあって顧客基盤も堅いです。

 

ただ、こうしたテック企業は、競合がマーケットをとってしまうと挽回が難しくなる点、移り変わりが激しい点などから、ビジネスリスクが決して低いとは言えないと考えます。

 

先週株価が40%近い爆騰を見せたものの、ここから右肩あがりに更に伸びるシナリオやイベントは当面見当たらないため、今の株価水準で投資するのは不適切であると考えます。

 

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