【速報】銘柄紹介(コロナ関連銘柄):Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)

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こんにちは。

駐在サラリーマン@米国です。

 

つい先ほど(5月28日午後8時 *東部標準時)、CNBCでApellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)のセドリック・フランソアCEOが、今朝発表されたコロナ関連のプレスリリースについてインタビューに答えていました。

最近はコロナ関連のニュース一発で銘柄が跳ねたりするので、早速Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)について調べましたので紹介いたします。

Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)とは?

Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)は2009年に設立され、ケンタッキー州にHQを置くバイオテクノロジー企業です。

(会社HPより)

 

主に免疫学を中心に研究・開発を行っています。

補体系関連疾患という、自然免疫機能不全を原因に発生する疾患があるようですが、そうした自然免疫機能不全を起こさないように、補体系(免疫システムを構成するタンパク質の一種)の活動を抑制して、うまくバランスがとれるようにするC3セラピー(C3は補体系の一種)という技術を活用しています。

Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)の近況

Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)は、コロナ罹患者を対象にした自然免疫機能不全を制御する薬(APL-9)の認可に向けて、1/2相臨床試験が開始した旨を今朝発表しました。

 

この薬はコロナウイルスに直接的に働きかけるわけではありません。

 

コロナウイルス罹患者(重篤な肺炎を引き起こす)の死因として、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)があるのですが(かなり苦しいらしい・・)、ARDSを抑える効果が期待されているようです。

 

1/2相臨床試験は、薬の安全性、副作用について確認するフェーズらしく、今回の1/2相臨床試験では66名の患者に対して行われるそうです。

 

この薬が認可されると、コロナ罹患者の死亡数を低下させること、入院日数の短縮から病床確保につながるというプラスの効果が見込まれています。

 

(1/2相臨床試験が、最終的な認可に至る道のりの中で、一体どこに位置しているかは見つけることができませんでした。もしご存じの方いらっしゃれば教えてください。)

 

余談ですが、セドリック・フランソアCEOご自身もコロナに罹患し(全快しています)、かなり苦しい思いをしたようです・・。

Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)株価分析

以下が、3か月、6か月、1年間での株価推移と指数との比較です。

 

直近3か月で区切ってみると、株価は指数に劣後していますが、6か月、1年と見ていくと指数をアウトパフォームしています。

 

Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)の場合、最大で6か月程度~1年弱程度を見越した投資になると思いますので、株価推移的には特段気になる所はないです。

※Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)のIPOは2017年、また、今年年初に公募・売出し(PO)しております。その後、コロナ禍に突入したわけなので、このPO参加者には少し同情します・・

 

3か月株価推移】

青線=APLS 橙色=S&P500 緑色=ナスダック総合

 

6か月株価推移】

青線=APLS 橙色=S&P500 緑色=ナスダック総合

 

1年株価推移】

青線=APLS 橙色=S&P500 緑色=ナスダック総合

Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)は投資すべきか?

Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)のアップサイドは、ワクチン銘柄(ワクチンが認可された場合)や、既にレムデシビルが認可されているギリアド・サイエンシズ社程は見込めないと思っています。

 

ただ、ワクチン開発観連のニュース(特にネガティブニュース)が出る度に、Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)にプラスに作用すると思います。

 

つまり、ワクチン開発がダメ⇒治療薬に期待を込めるしかない、という心理に至り、ギリアド・サイエンシズ社をはじめ、Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)のようなコロナ関連銘柄に波及するというイメージです。

 

ワクチンが開発、認可、製造開始、普及するのは高確率で来年となるでしょう。それでもコロナはノンストップなわけで、コロナ罹患者の中には急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を発症する人もいるでしょう。そうした時に、Apellis Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:APLS)が脚光を浴びるのではないでしょうか。

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